ニザダイ科(Acanthuridae)−メイキュウサザナミハギ

メイキュウサザナミハギ
メイキュウサザナミハギ

和名:メイキュウサザナミハギ
英明:Chevron tang(hawaiian surgeonfish)
学名Ctenochaetus hawaiiensis Randall, 1955
撮影:S.Goto
分布:小笠原諸島。〜ウェイク島、ミクロネシア、ピトケアン、ハワイ諸島。
特徴:以前は、ハワイアンサージョンフィッシュと呼ばれていたが、2003年9月に和名がつけられた。国内では小笠原・西表島・奄美大島くらいでしか見ることができない。
幼魚の頃は、和名の通り迷宮模様が、はっきりしているが、成魚になると黒くなり、遠目から見るとニザダイに似る。


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