ライトホルダ

ライトを装着する部分である。
材質は3mmアクリルだ。
ライトが収まる部分は、アクリルをコンロの炎で熱してひんまげてある。
これをベース部にネジ留めした上でプラリペアで固定してある。
正直、ネジ止めの上に固めるのは無駄な気がしないでもないが。
ライトの当たる部分は滑り止めとしてウレタンシートが貼ってある。

ベルクロはどちらでもつけられるスグレモノ。
普通のベルクロはオスメスがあって、オスとメスしかくっつかないが、これはオスメスが一つの面についているので、どの位置でもくっつくのである。



一般的なアームの先は幅が12mmなので、アクリル3mm板を4枚重ねればぴったり。


一枚だけナットの形にくりぬいてから接着しているので、ナットがぴったりはまる。
これのおかげで、締める時にボルトの方を手で回すだけで簡単に締められる。
ちなみにボルトはM8の35mm。


ライトを装着してみる。