プログラム

このページにリンクする方は、一言メールをいただけるとありがたいです。励みになりますので。
また、無断転載はお断りします。

バージョン表記は、末尾に「i」があるものはIntel版、「m」があるものはMac版となります。
当方、Intel版LWしか持っていませんので、Intel版とMac版のバージョンは必ずしも一致しません。

当ページの商品名は、各社の登録商標です。


レイアウトプラグイン 「MotionCopier Ver0.2β」 (intel LW[7.5] Free) LastUpdate: 2002/6/8

複数のアイテムの任意の範囲のモーションをコピーし、別のアイテムの好きな位置にペーストできます。

ドキュメントはこちら

更新履歴:

Ver0.21iβ(2002/6/9) キーの位置がズレてしまうのを修正
Ver0.1iβ(2002/6/8) 1stリリース


モデラプラグイン 「RenameSkelegon Ver1.2i」  (Intel(LW[6.5])Free) LastUpdate: 2001/8/9

標準のRenameSkelegonと違って、選択しているスケルゴンすべてをまとめてリネームします。
また、一連の連続するスケルゴンの場合は、自動的にナンバをつけることができたり、Calcium2用のフラグをつけたり消したりすることができます。
ドキュメントはこちら

更新履歴:

Ver1.2i (2002/5/29) Calicum2の無効化フラグに対応
Ver1.1i (2001/8/20) ナンバリング、Calcium2用フラグ機能を追加
Ver1.01i (2001/8/14) キャンセルした場合の不具合を修正
Ver1.0i (2001/8/9) Intel版1stリリース



レイアウトプラグイン 「Calcium2 Ver 2.21  (Intel(LW[7.5])/Free) LastUpdate: 2002/6/3

無効化されたボーンを作るフラグを追加しました。

Mac(LW[6.5]) は現在Ver2.0です。

スケルゴンはモデラでBank回転を指定できるのですが、これが使いにくく、このせいでLayoutで変換した時にとんでもない角度のボーンが出来上がってしまいます。
このため、自前でスケルゴンを処理することにより、Bankが0のボーンのみ作成できるようにしました。

 

詳しくは、こちらを参照してください。
オフライン版ドキュメントはこちら

更新履歴:

Ver2.21(2002/6/3) 無効化フラグと浮動ボーンを併用されたときのバグを修正
Ver2.2(2002/5/29) ボーンを無効にするフラグ(_I)を追加
Ver2.13iβ(2002/5/25) LW[7.5]に対応
Ver2.12iβ(2001/10/11) バグ修正
Ver2.11i (2001/8/18) 「自動キー」をOffにしている場合にうまく作成されないバグと、VertexPaintのウエイトマップを無視していたのを修正
Ver2.1i (2001/8/11) Bank回転を使わないでBoneを作成するオプションを追加
Ver2.0m (2001/3/8) Mac版2.0リリース
Ver2.0i (2001/3/5) 1st リリース


レイアウトプラグイン 「Arrow ver1.0」(Intel(for LW[6.x]), Mac(LW[6.x])Free) LastUpdate:2000/8/8

カスタムオブジェクトという機能を使って、NULLオブジェクトを矢印にします。
これによって、一見しただけではわかりにくいNULLの向きが一目でわかるようにします。
もちろんこのオブジェクトはレンダリングはされません。

これは主にSasquatch(tm)用に開発されたモデラプラグインです。
Sasquatch(tm)は、 コーミングの設定のためにNULLオブジェクトを使いますが、これは向きが非常にわかりにくいです。
そこで、このプラグインでNULLを矢印にすれば、簡単にコーミングの方向がわかります。

詳しくは、こちらを参照してください。

 

更新履歴:

Ver1.0m (2001/3/8) Mac版1.0リリース
Ver1.0i (2000/8/24) 1st リリース


モデラプラグイン 「Curve2Poly for Sasquatch(tm) ver1.0 & SelHair ver1.0」(Intel(for LW[6.x]), Intel(for LW5.6) , Mac(LW[6.x]), Free) LastUpdate:2000/8/8

Sasquatch(tm)用に開発されたモデラプラグインです。

Sasquatch(tm)でロングヘアを作る場合、 2点ポリゴンで髪のガイドを作成します。
ところが、2点ポリゴンをつないでラインを作成するのは意外と面倒です。
そこで、もっとラインのコントロールの楽なカーブから自動的にSasquatch(tm)用のポリゴンを作成しようというのがこのCurve2Polyです。
使い方は実に簡単で、カーブを作って、プラグインを実行するだけ。
すると、カーブの始点にポイントポリゴンで根元サーフェスを作り、さらに各点をつなぐ2点ポリゴンを作成します。
デフォルトでは 根元は "Root", ガイドの本体は"Hair"として作成しますが、必要なら自由に書き換えてください。

 

SelHairは、選択されているカーブのポイントを選択します。
ガイドのポイントをちまちまといじりたい場合に重宝します。
ポリゴンモードで、適用したいカーブを選択状態にして、Moly_SelHairを実行してください。
ポイントモードに切り替えると、そのカーブのポイントが選択されています。

 

更新履歴:

Ver1.0m (2001/3/8) Mac版1.0リリース
Ver1.0i (2000/8/16) LW5.6版リリース
Ver1.0i (2000/8/8) 1st Release


 

イメージフィルタプラグイン 「Gemma ver 0.4β」  (Intel, Free) LastUpdate:1999/11/22

物体のエッジにだけかかるグロー。「幻魔○戦」(古っ!)のオーラのような効果になります。
まだテスト版のため、実装されていない機能が多く、バグもありそうですが、ぜひバグ出しにご協力ください。
距離に応じた大きさでグローのかかるDepth, G-Depthモード追加しました。(11/6)
ドキュメントはこちら

更新履歴 :

Ver 0.4β (1999/11/22) Distance, Transparencyにエンベロープを設定可能
Ver 0.3β (1999/11/6) Depth、G-Depthモード実装
Ver 0.2β (1999/11/1) 大幅な高速化と、Fixedモード(通常のグロー)の実装。
Ver 0.1β (1999/10/31) 初出


モデラープラグイン 「Calcium Ver 1.5」  (Intel(LW5.6)/Intel(LW[6])/Mac(LW5.6)/Mac(LW[6]) Free) LastUpdate: 2000/8/5
メッセージ等を英語にした英語版(英語版(LW[6]Intel版 / LW[6]Mac版)もあり。でもドキュメントは日本語のまま。
チュートリアル兼マニュアルはこちら

モデラの標準プラグイン、SkeletonMakerの拡張版。
モデラでBoneを仕込むオブジェクトにあわせてカーブを描くだけで、Boneを正確に仕込むことができます。
さらに、直接親Boneの先端につながっていない「浮動Bone」にも対応。

SkeletonMakerと違って、枝分かれするBoneも親子関係をまともに再現するし、ゴールオブジェクトもちゃんと置けます。

LW[6]にも対応しました。それぞれ別のファイルになっていますので正しいものをダウンロードしてください。

1.5から、ゴールオブジェクトをボーンの子にすることで、IKがより使いやすくなりました。詳しくはドキュメントを参照してください。

ドキュメントは、別ファイルに分けましたので、必要な方だけダウンロードしてください。
 

ネーミングは、「骨を作るカルシウム」・・・・

News!
ついにMac版Calcium登場! 極楽島の宮地さんに、Mac版の移植をしていただきました。ありがとうございます!
この方は、Calcium以外にも「面取りぃ」(風見圭治さん)の移植などを手がけておられます。

障害情報 :

(2000/8/5) 2ポイントカーブで、しかも開始点がOnになっていると角度の計算が狂いますので、そういうものは作らないでください。
(1999/10/21) カーブ上の連続したポイントが同一の位置に重なっていると、角度がおかしくなります。少しだけ離してください。(近日対応予定)

更新履歴 :

Ver 1.53 for LW[6] (2000/8/24) シーン作成の際のとんでもないバグを修正
Ver 1.51 for LW[6] (2000/8/8) 複数レイヤーを持つオブジェクトでも最初のレイヤーしか読み込まないように修正
Ver 1.5 for LW[6] (2000/8/7) ゴールの親の最適化機能追加
Ver 1.4 for LW[6] (2000/8/5) ちょっとしたバグを修正。LW5.6版については未修正。
Ver 1.3 for LW[6] (2000/4/17) ようやくLW[6]に対応

Ver 1.3 (2000/1/4) 親子関係がループしている場合にハングする不具合を修正
Ver 1.1 (1999/11/27) ゴールを作らない場合の不具合を修正
Ver 1.0m (1999/11/24) Mac版公開
Ver 1.0 (1999/9/10) ようやくVer1.0になった。変更点は、IKを自然に動かすためのボーンの先端につける短いダミーボーン(ゴールボーン(Moly命名))を自動で作れるようになった。また、ドキュメントのHTML化。
Ver 0.3 (1999/8/30) 開始点の機能を使って、浮動Boneを作成できるようになった。
Ver 0.2 (1999/8/19) 任意のBoneにゴールを作らない指定ができるようになった。抑えBoneなどに無駄なゴールを作らなくて済む。