昼食を終え、さそっく国際通りを物色する。
今度はホテルを出て右に折れる、市場とかとは反対の方角である。
ここは、琉球独特の料理が食べられるところで、東京ではあまり見ない
珍しい料理が食べられる。|
【うりずん】 沖縄の旧暦2,3月のころを指すおもろ語。 農作物の植え付けにほどよい雨が降るので、 大地の豊じょうをイメージさせるような語感がある。 この後にやてくるのが「若夏」でともに「広辞苑」の見出し 語になっている。 麦が春の大地に生き生きと育成する季節。 降り始め(天候)が熟れ初め(作物)大地が潤いはじめる頃 |
そこは「島歌」と言うお店、中に入ると、豪快な作りというか空間を広々と
使った感じがして、それだけでも心地よいと思った。
しばらくして、三味線を持ったおじさん(?)が現れた。
最後にカチャーシーで盛り上がる